2026年1月11日(日)
第17回「いせこみゅ」勉強会が開催されました。
今回のテーマは、現代医療の持続可能性を握る鍵となる「医療DXとAIの活用」
1. トークテーマ①:AIによる業務効率化と診断支援
~事務作業からの解放と医療の質の担保~
最初のセッションでは、診療の「質」と「効率」の両立について議論されました。 音声入力や自動要約AIによるカルテ作成支援は、単なる時短ではなく、医師が患者の目を見て話す「対話の時間」を創り出します。また、画像診断AIを「ダブルチェック」のパートナーとして活用することで、見落としなどのヒューマンエラーを防ぎ、診療の質を均てん化する重要性などが共有されました。
2. トークテーマ②:患者対応の強化と経営の最適化
~AI問診とデータに基づくマネジメント~
続いて、患者体験と経営視点でのAI活用に焦点が当たりました。 来院前のAI問診は、患者様への伝え漏れを防ぎ、医師のスムーズな診察を可能にします。さらに、AIを活用した疾患説明チラシを作成することで患者様への状態理解を促し、集患に繋げる試みも面白いと声をいただきました。
結論:ハイブリッドな経営戦略の確立
今回の結論は、「テクノロジーとヒューマニティの融合」です。 AIは医療者の仕事を奪うものではなく、雑務から解放し、人にしかできない「共感」や「温かい医療」に注力させるためのツールです。デジタルとアナログを対立させず、融合させるハイブリッドな戦略こそが、選ばれるクリニックの条件となります。
【協賛企業様の紹介】
⭐︎株式会社A &S 代表取締役社長
長澤大輔様 (講義テーマ:「AIが医療を救う」)
⭐︎ヒューマンライツ株式会社
池谷悠馬様(講義テーマ:「企業防衛と資産形成」)

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